行事の報告
初午祭は旧暦二月最初の午の日に行う祭礼です。波切不動寺の初午祭では、家内安全、五穀豊穣、厄払いなどを祈願します。
令和8年は特別に「一陽来復」の御札を授与いたしました。一陽来復とは、冬の極みを過ぎて陽の気が再び巡り来ることを意味し、悪い流れが好転し運気が上昇へと向かう吉祥の言葉です。この御札には、困難を乗り越え運を開くご利益が込められております。
当寺では毎年初午に大般若経転読会を修し、参詣者の無病息災や災厄消除を祈念いたします。僧侶が経巻を大きく広げて転読する際に起こる風は「梵風」と呼ばれ、この風にあたることで罪障消滅や福徳増進の功徳が授かると伝えられております。