お知らせ

行事の報告

令和3年 御礼護摩供養のご報告

毎年恒例の御礼護摩を、12月5日の正午に成満することができました。
師走の忙しい時期に、波切不動寺へお越しいただきありがとうございました。
改めて信者と行者が一丸となって、令和3年度の御礼護摩を厳修できましたことに感謝すると同時に、とても嬉しく思います。

お願い事をして、願いが叶ったらお不動さまに御礼をする。
当たり前のことですが、ついついおろそかになりがちです。今回は、皆さんでお不動さまにお礼をお伝えしました。さぞお不動さまもお喜びのことと存じます。

護摩木奉納者には、お寺からのお礼として「霊符」を授与します。
真言宗は真言密教「加持祈祷の宗教」であり、目指すところは「即身成仏」です。

この世で仏になること、即身成仏を平易に説くならば「仏が与える無量の功徳をこの身にいただくこと」ではないでしょうか。
仏の与える「加」を、行者がいかに「持」するかは、ひとえに三密の如何にあることは、もうすまでもないことです。したがって、加持祈祷こそ即身成仏の本義そのものです。

霊符について

寺に相談に訪れる人の「障礙 (しょうげ) 除災」を速やかに行うために、波切不動寺では護摩祈祷法二座式供養法荒神供養法に加え、霊符祈祷法を修しております。
その中の「霊符」については、信者に請われなければ渡してはならぬというきまりがございます。

霊符のお授けがあった人は、霊符を鎮守として「祀るもよし」、守護札として個人の部屋に「貼るもよし」、お守りとして「所持するもよし」、地中に「埋蔵するもよし」、枕や寝具の下に「敷くもよし」と、さまざまな要望に善処します。

霊符は行者がきちんとした修法をすることで効力を発揮します。

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