新型コロナウイルスの感染拡大に伴う寺の対応について

1月8日、皆さまご周知のように、コロナウイルスの感染拡大に伴い、国から1都3県に緊急事態宣言が発令されました。茨城県でも1月10日時点で、100人を超える感染者が確認されています。

波切不動寺では国の方針に従って、2月7日までご信者様にお護摩の参座を自粛していただきたく、お願い申し上げます。

コロナウイルスは色も臭いも形もなく、突然人体に入り込み生命を脅かす恐ろしいウイルスです。皆さま、最善の対策をして感染予防をしましょう。

お寺では、上記の定例護摩を焚かないわけにはいきません。自粛期間中は寺の職員で護摩供養を修します。ご信者様の添え護摩木での祈祷・水塔婆の先祖供養、二座式供養は、当人の参座がなくても実施いたします。職員一同、信者の皆さま方の願い事、および疫病退散、コロナウイルスの終息をしっかり拝ませていただきます。
苦しい時は仏様・神様頼みです。たくさんのお申し込みをお待ちしています。

• 二座式供養について、詳しくはこちらをご覧ください。
• お星さまの供養「星供」について、くわしくはこちらをご覧ください。

令和3年 節分 (星供) 祈祷札のお申し込み